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2019/07/02
近隣と現場への配慮。

最近の道具の進化でもありますが今回は「集じん機」です。
スタイルハウスでは、窯業系のサイディング(塗り壁の下地)を
使用しますが、セメント板のでもあり切断する際には粉じんが舞います。
しかしながら、先のよう道具の進化によりその粉じんを集める
ような機会が出ています。
言ってみれば、切断しながら掃除機で吸い取っている!
感じですね!
これは、その粉じんで周囲の方々に迷惑を掛けたり、現場を汚したり
しないためのよく考えられた機会だと思います。
このように建築現場では各々の職人さんの道具というものが
沢山あります。
いったいいくらかかっているんだろうとも思います。
その機会のお陰で、昔よりは全然工期が早まっていることも事実です。