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施工ギャラリー

長岡市寺泊S様
  • HIRAYA スタイル

延床面積30坪の平屋で、ゆとりある暮らしを愉しむ

延床面積30坪の平屋で、ゆとりある暮らしを愉しむ 写真

2019年3月、長岡市寺泊に完成したS様邸。

築40~50年経っていた旧居を解体し、延床面積30坪程度の平屋(一部2階あり)に建て替えを行いました。

依頼を頂いた時は、延床面積60坪程の大きな2階建ての旧居のリフォームのご希望でしたが、50代のS様ご夫婦と90代のお母様の3人だけが暮らすのにちょうどいい広さを…と考えた結果、工事費用や性能等あらゆる面でメリットの大きい建て替えをすることになりました。

中に入ると、コンパクトな佇まいからは想像できない程の開放的な空間が広がるS様邸。写真と共に詳しくご紹介します。

S様邸の3つのポイント

★高さを抑えた美しいボリュームの外観。

★車イスでも楽々暮らせるバリアフリー&回遊動線。

★30畳の大空間×勾配天井による抜群の開放感。

風景に溶け込む、片流れ屋根のかわいい平屋

旧寺泊町の中でも内陸に位置するS様邸は、昔ながらののどかな集落の中にあります。

外観は片流れ屋根+平屋で高さを抑えた落ち着いた佇まい。屋根の雪止めや雨樋の色を屋根と同じブラックでそろえるなど、シンプルな美しさを追求。緩やかな屋根勾配で、真正面から見た時の水平方向に伸びる安定感のあるフォルムも特徴です。

玄関前は建物の端から端までが屋根に覆われており、雁木のようでもあります。

この雁木のアプローチは、天気の悪い日でも車いすで生活をするお母様が楽に行き来ができるようにと考えられたもの。玄関へはスロープを通って車いすで入ることができます

建物中央にスライドタイプの玄関ドアがあり、その左側にある縦長の窓が3つ並んでいる場所が和室で、玄関ドアの右側にある掃き出し窓の中はお母様のお部屋です。

外壁はスタイルハウスが標準仕様としている塗り壁仕上げ。淡いクリーム色が主張することなく風景に溶け込んでいます。塗り壁は見た目が美しいだけでなく、窯業系サイディング等と比較して耐久性が高いため、メンテナンス費用を抑えることができます

玄関⇔お母様の部屋⇔水回りを最短距離に設計

玄関ドアを開けると、土間から段差なしで家の中にあがることができます

これも車いすで楽に行き来できるようにという配慮から生まれたバリアフリー設計で、玄関のすぐ前にはお母様の部屋が配されています。

玄関は壁一面に下駄箱が造作されていますが、天井まで高さがある建具で隠されているため、玄関自体はとってもシンプル。

お母様の部屋は家の東北角にある約7畳の洋室です。

東側の掃き出し窓からは庭の緑を眺めながら穏やかな時間を過ごすことができます

ちなみにお母様の部屋は洗面脱衣室に隣接しており、トイレや浴室にもスムーズに移動可能


▲お母様の部屋。左奥に見えるのは玄関、右奥に見えるのは洗面脱衣室。

お母様の部屋の引き戸やトイレの引き戸の幅を広く取ることで、車いすでもスムーズに行き来できるように工夫しています。


▲洗面脱衣室へはお母様の部屋とリビングの両方から入ることができ、ぐるりと回遊できる。


▲洗面脱衣室と浴室の間には勝手口が。たっぷりモノが収納できる造作棚もある。

LDKは30畳。高天井のダイナミックな空間が広がる

一方、玄関からお母様の部屋に向かわず、廊下を歩いていくと30畳の大空間が広がります。

LDKは17.5畳ですが、隣接する8畳の寝室と4.5畳の和室の建具を開け放しておくことで、空間が一つながりになり広々と過ごせます。

また、高さのある勾配天井にしたことで縦にもゆったりと伸びる開放的な空間が完成しました。

寝室は高さ2.4mの建具を閉じれば個室になりますが、開けておけばLDKと一体になるフレキシブルな設計です。

また、ダイニングテーブルがある南側の掃き出し窓からたっぷりと光が注ぎ込み、その光が家じゅうに回るため、日中は照明をつける必要がないくらいに明るく気持ちのいい空間となっています。

落ち着いたトーンの和室

少しリビングの方へ近づいてみると、左側に4.5畳の和室が見えてきます。

そこには150代のお仏壇が入る扉付きの仏間と、その左には飾り棚が設けられています。明るい色味のLDKとは対照的に、ダークトーンを基調とすることでメリハリがついています。

天井は葦簀(よしず)を張り、和の趣を演出床柱は旧居で使われていたものを再活用しています。

和室の3つの窓は細長い縦すべり窓。この窓を開け、ロフトの窓も開けると温度差で自然の風が流れる仕組みです。夏でも猛暑ではない日の夜は、通風だけで快適に過ごせるかもしれませんし、春や秋の過ごしやすい季節には、ぜひ自然の風の心地よさを味わいながらリラックスした時間を過ごして頂きたいと思います。

天然石タイルの表情が味わい深いキッチン

和室からリビング側に目を向けると、しゃれたダイニングセットとキッチンが見えます。

家具はスタイルハウスで扱っている製品で、アンティーク風のダイニングテーブルやイスがシンプルな空間のアクセントになっています。

キッチンは料理に集中しやすく、空間を広く取りやすい壁付けタイプを採用。

壁には天然石のタイルがあしらわれており、自然素材ならではの豊かな表情を感じることができます。ハウステック社製キッチンの人造大理石の天板木調のキャビネットも天然石と調和しています。

壁付けキッチンではありますが、目の前には窓が設けてあり、外の景色を眺めながら食事の支度ができます

ステンドグラスの照明がある寝室と、籠り感のあるロフト

再び先程の寝室に目を向けてみましょう。

壁にはブラケットライトが左右対称に設けられていますが、この照明はモザイクガラスでできています。鮮やかな光と影が壁を彩り、就寝前の時間を一層心地よいものにしてくれそうです。

また、部屋の中に設けられた階段を上がるとロフトに繋がります。

端から端まで約7.2m、細長い8畳のロフトはご主人が強く希望したスペースで、ここがご主人の趣味室や、寝室として利用される予定です。

天井が低いロフトは隠れ家のような空間で、座椅子に腰かけ、コーヒーを飲みながらのんびりと読書をして過ごすのも良さそうですし、様々な趣味を楽しむスペースとしても活躍しそうな空間です。

籠り感がある一方で、1階と一つながりの空間になっているため、窮屈さを感じさせることがありません。天井の現しにされた梁は構造の力強さを感じさせる表現であり、木の温もりも感じさせます

また、ロフトの一部は3畳の収納スペース。来客用の布団など、普段使用する機会が少ないものを収納するのに役立つスペースです。

樹脂窓に全館冷暖房で快適に暮らせる

窓はスタイルハウスが標準仕様としているYKKAP社のAPW330を使用。高い断熱性を持つ樹脂製サッシにペアガラスがはめ込まれた高性能な窓で、真冬でも窓が結露することはほとんどありません。

空調はリビングのエアコンと、お母様の部屋のエアコンの2つを設置。この2台で全館冷暖房できる仕組みで、トイレや脱衣所まで家じゅうどこにいても快適温度で生活ができます。

また、S様は室内で犬を飼っているため、床にはペット用のフローリングを採用。滑りにくい床でワンちゃんも気持ちよく暮らしていけると思います。

そのような、性能や暮らしやすさに影響する部分もしっかりと計画をしています。

そして、木の温もりが感じられるように壁の一部をスプルースの羽目板で仕上げたり、

天然木が使われたスポットライトを配したりと、細部の質感も大事にしています。

心地よい光に満たされ、そよ風が吹き抜けていくS様邸。

優しい素材に包まれながら、伸び伸びと穏やかな暮らしが実現できる終の棲み家の完成です。

平屋の魅力があふれる、ゆとりある住まいとなりました。

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